2,作成@

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まず、PMCの芯棒に燃焼後に芯棒からリングを外しやすくするためにセラミックテープ・アルミナテープの順番で巻きます。テープを固定するときセロハンテープでもいいんですが自分はマスキングテープを使ってます。

今度はその上に形成時に粘土が芯棒にくっつかなくするためにクッキングシートを巻きます。

PMCの芯棒を使うと燃焼後20号だったら20号、歪まずにそのサイズのリングを作ることができます。銀粘土でリングを作る際は愛用して下さいw

さて、ここからパワリンの形成開始です。
今回使うのはアートクレイシルバー650スロードライですが銀粘土は自分にあったのを使いましょう。
自分的にはアートクレイの粘土はPMCに比べ乾きが早く燃焼後よく縮み使いづらい印象があります。

パワリンは頭のところに合成ルビーを入れるため、リングの部分と頭、分けて作ってます。
さっきクッキングシートを巻いた芯棒に銀粘土で大まかなリングの形を作ります。
粘土が完全に乾いたら芯棒からリングを割らないように外し、銀ペースト(銀粘土を水で溶かした物)を盛って削ってパワリンの模様を綺麗に作っていきます。

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